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Mahara (マハラ) 公式サイトから無料で入手することのできるPHPベースのオープンソース (OSS Open-source software) eポートフォリオシステム (ePortfolio system) です。
「日本語を日常的に使用している私たちにとって耳に聞こえの良いオープンソース (GNU General Public License) eポートフォリオシステムMahara) (マハラ) の名称は、
ニュージーランドのマオリ語 (Te Reo Māori) 「MAHARA」 (Think = 熟考、Thought = 思索) を起源としている。
ユーザである学習者を中心に置くMaharaはeポートフォリオ、ブログ、レジュメおよびSNS (ソーシャル・ネットーワキング・サービス) 等を構築することのできる柔軟なシステムである。」 1)
「MaharaプロジェクトはMassey University、Auckland University of Technology、
The Open Polytechnic of New ZealandおよびVictoria University of Wellington
を含むニュージーランド高等教育委員会5) (New Zealand's Tertiary Education Commission)
eラーニング共同開発ファンド (eCDF = e-learning Collaborative Development Fund) の
資金援助を受け2006年中頃に産声を上げた。」 1)
1) 吉田光宏 「第11章 オープンソースeポートフォリオシステムMaharaの概要」『大学力を高めるeポートフォリオ─エビデンスに基づく教育の質保証をめざして』、小川賀代、小村道昭 共著、東京電機大学出版局 、2012年3月、181-194頁。
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- 内省 (Reflection) のため
- 教育機関での学生評価のため
- 授業資料保存用リポジトリのため
- 自分で提出した課題のバックアップのため
- 就職および組織内での昇進判定のため
- 資格審査のため
- 組織のパフォーマンス分析のため
- 研究会での情報共有のため
- 地域コミュニティのため
- クラブ活動の交流のため
- CS (Customer Satisfaction = 顧客満足) のため
2) 『Maharaでつくる - eポートフォリオ入門』、大澤真也, 中西大輔, 吉田光宏 共訳、海文堂出版、2012年2月。
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日本語および日本語ファイル名のファイルも使用することができます。
2002年11月21日翻訳開始のMoodle日本語言語パックと同じく、Mahara日本語言語パックも弊社代表の吉田光宏によって2008年1月19日より継続して翻訳されています。Mahara日本語言語パックを適用することにより、すべてのメニュー等が日本語となります。
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- Mahara専用サーバコンピュータの準備
- Mahara専用サーバコンピュータの設定
- Maharaのインストール
- Maharaのバージョンアップ
- Maharaのセキュリティ対応
- Maharaのデータのバックアップ
- Mahara運用ガイドの作成
- Mahara問題対応マニュアルの作成
- Mahara使用方法に関する学内問い合わせ対応
- Mahara上で作成またはアップロードされた公序良俗に反するコンテンツの削除
- その他、Maharaを安定的に動作させるための一切の作業
上記のように膨大な負担が発生する可能性もありますが、1年程度試験運用しながら、学内でMaharaをどのように使用するのか模索されることをお勧めします。
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弊社ではホスティング (学外サーバ)、オンプレミス (学内サーバ) のどちらに関しましても、コスト (経済的コスト + 人的コスト) は同等であると考えます。
学内でMahara専用Linuxサーバをセットアップおよび管理できる方がいらっしゃる場合、経済的コストを考えまして、オンプレミス (学内サーバ) をお勧めします。
学内でMahara専用Linuxサーバをセットアップおよび管理できる方がいらっしゃらない場合、それでも学内サーバを使用したいとお考えの場合、学外の信頼できる法人または個人にMahara専用Linuxサーバのセットアップおよび管理を依頼された上でのオンプレミス (学内サーバ) をお勧めします。
学内情報部門にMaharaの設定および運用を依頼する前にMaharaを試験運用されたい場合、学外サーバでのMaharaホスティングをお勧めします。
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PHPベースのシステムのソースコードを読める法人または個人、 PostgreSQLおよびMySQLを含むデータベースシステムに精通した法人または個人、 Linuxサーバを管理できる法人または個人にご依頼ください。
Mahara Business Partnerであり、MaharaおよびMoodle公式日本語翻訳者の吉田光宏が在籍する弊社でも、Maharaに関するご依頼にお応えできるよう努力させて頂きます。
Maharaホスティング、学内専用Linuxサーバのセットアップおよび運用サポート、学内仮想Linuxサーバのセットアップおよび運用サポート、その他Maharaに関するご相談等、迅速に対応させて頂きます。
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有限会社ミツテックコンサルティング (mitstek consulting inc.)
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T3-3300-0201-4895
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吉田光宏 (よしだ みつひろ)
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〒 862-0941 熊本市中央区出水一丁目2番9号
電話番号 096-243-1710 ※1
FAX番号 096-243-1720
電子メールアドレス info@mitstek.com
※1 Moodle™およびMahara™を含む弊社業務等に関する全ての連絡は
お問合せフォーム (CONTACT) または
電子メール (info@mitstek.com) のみを使用することとします。
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お問合せフォーム (CONTACT) または電子メール (info@mitstek.com)
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電子メール (info@mitstek.com) またはFAX (096-243-1720)
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電子メール (info@mitstek.com) またはFAX (096-243-1720)
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金融機関の振込手数料
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銀行振込または郵便振替
[ 銀行振込 ]
銀行名: みずほ銀行
支店名: 熊本支店
口座科目: 普通
口座番号: 1184555
口座名義: 有限会社ミツテックコンサルティング
銀行名: ゆうちょ銀行
支店名: 七一八
支店番号: 718
口座科目: 普通
口座番号: 3175293
口座名義: 有限会社ミツテックコンサルティング
銀行名: 肥後銀行
支店名: 水前寺支店
口座科目: 普通
口座番号: 1524217
口座名義: 有限会社ミツテックコンサルティング
[ 郵便振替 ]
記号 - 番号: 17190 - 31752931
口座名義: 有限会社ミツテックコンサルティング
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電子メール (info@mitstek.com) またはFAX (096-243-1720)
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ご指定の金融機関の3営業日以内に口座振込により
残月分ご利用料金を払戻し致します。
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